早いものですなぁ、あれから10年経つんですね。
久しぶりに楽曲を聴いてみたり。
やっぱり好きなんだよねぇ。
10年前の今日、終わりの始まりがあった日で、
今日は物語の終わりの日とはなんという奇遇というかなんというか。
扉に黒姫がいる〜vv 可愛いなぁvv
他のみんなはパートナーらと楽しそうなのに、まっさんだけ独り身(笑)
鋼夜もいるけど黒姫の方を見てるし…
七郎は一族にモテモテ(笑)だな。眺める者も居着いてるみたいだし。
鋼夜もなんとか望んでいた死に場所にたどり着けて満足そうに見えます。
ちゃんと山に返してやったのは、まっさんらしいなと。
普通だったら無道さんみたいに使っちゃうわな。
んー、鋼夜との契約が解除されたなら、
まっさんの首の印は消えてるんだろうな。
最後の最後で二十歳の娘さんらしい美希様の笑顔が見られたのは嬉しいv
アトラさんとも仲良さそうだし、可愛いよぉ〜vv
笑顔といえば氷浦も可愛いな。
しかしアレだな。無道さん、まっさんにハーレム(笑)を勧めるとは。
上手くやれるとは思えないけどおもろかしい(笑)
良守が時音を家に誘うアレって、普通だったらアレだよな(笑)
だけどお菓子作りなトコが良守らしいというか。
ホントに終わっちゃったんだねぇ…
淡々としすぎてて、次号から第二部とかスピンオフがスタート!
とか言われても不思議じゃない感じ。
最終巻はいついつ発売ってのもなかったし。
沢山あった伏線が、大筋以外は切り捨てられてて気になるよ。
個人的には美希様関係と夜行設立辺りの話は見たかった。
最終話はそれなりにほのぼのとはしてたけど、
守美子の事とか引きずってないっぽいのが気になる。
あれからどれくらいの時間が経っての最終話だったんだろう。
曲がりなりにも本筋の目的は達成したのだから
話が終わっても不思議じゃないんだけど、
なんだろうこのスッキリしない感は。
見たかったところが端折られた残念感なのかもしれん…でも好きで読んできた作品なのでお疲れ様でしたと言いたいです。
だって先生が描いて下さらなければ、美希様にもまっさんにも
出会えなかったわけだしね。
さてここからは穿った妄想TIME(笑)
正刃好きさんじゃないと楽しめない内容なので、
そうでない方はご覧になりませんように。
見て不快になっても責任は取れませんので、ご注意を。
まっさんは部下には手を出さないと申しておりますが、
現時点では恋愛には頭がいってないですよね。
まぁそれをいえば美希様もそんな余裕はない…かな?
でも美希様からの逆プロポーズ(笑)も、
まんざらじゃないって感じだったまっさんもいたわけで、
これからの二人なんじゃね?
美希様にネチネチいじめられるって言ってる態度も、
浮気をしてないのに嫁に疑われて、
弁解もかわされて真剣に困ってる的な旦那って感じ?
お互いの気持ちを分かってるのに何で意地悪するんだろうってね。
今までの熟年夫婦的な安定感のある正刃だからこその態度かな?
なんてね。
と言うわけで個人的には正刃はこれから始まるんだよ(笑)と
信じて疑わないわけです。
とりあえずはこれだけ。また萌える考えが浮かんだら書き散らす(笑)
どうあっても正刃好きなのは変わらないし、ますます萌えてるのも事実です。