なんか…まっさん可愛いんだけど(笑)
長老呼ばわりされてたり、時音の想像の中で仙人っぽく扱われたり。
守美子の回想の中では普通のお兄ちゃんしてたり。
しかし良守の発言からすると、
まっさんもちょっとは自分で高校に通ってたみたいだね。

良守と時音がまた制服を着て、一緒に登校する様に
なって欲しいって思ってたけど、なんかぎこちなくて…
思ってたような封印ってことでは無かったり、
色んな事がありすぎたからなんだろうな。

七郎坊ちゃんも眺める者に東北に連れて行かれたのに、
何事もなかったかのように学生生活を送っててビックリ。
まぁ家督を継ぐことになって、変わってしまいそうだけど。

修史と守美子の別れが何とも悲しいですな。
最後に本人と対面することなく、伝聞で想いを聞いた修史は複雑だったのかな。
ただ守美子の本音が聞けたことだけは良かったと思いたいです。
修史は家族ですら分からなかったであろう守美子の事を
一番理解してたんでしょうね。
ただ、修史の乙女泣きにはちょっと笑った＿|￣|○ﾉｼ

次号大団円って書かれてあったけど、これで綺麗に終われるん？
どうせなら番外編でまっさんストーリー　家を出てからばなしでも
やってくれたらいいのに。夜行設立の話とかさ。
そしたら美希様も見られるしー(やっぱりそこかよ・笑)
あとは時間が経過して、あの真界内に異変が…とか？

「寒いね」
もう三月も終わりだというのに、チラチラと雪が降っていた。
本来なら桜の開花宣言も聞こえてくる時期だというのに。
「お茶、煎れますね」
「頼む。うんと熱いのがいいな」

優しい香りと共に湯飲みに茶の注がれる音がする。
――コトリ――
「どうぞ」の声が添えられて、湯飲みが目の前に置かれた。
「ありがとう」に続き、茶をすする音。

「やっぱり刃鳥が煎れてくれたお茶が一番美味しいな」
男は少し頬を赤らめながらニコリとした。
頬の色は熱いお茶を飲んだためか、それとも……
「褒めたっておやつは出ませんよ。さっきお団子召し上がったでしょう」
女は少し呆れた顔をしていたが、口元に笑みが浮かんでいた。

「しょうがないですね。落雁ですけど召し上がります？」
女が盆に乗っている小さな小箱を開けると、色とりどりの落雁が並んでいた。
「それじゃ一ついただこうかな」
男は女の髪と同じ色の甘い塊を摘んで、口に運んだ。

守美子…洋服姿もエプロン姿も新鮮だな。
もしかしてこのエプロンって、今、修史が付けてるやつなのかな？

人の心が分からないと言う守美子。
だけど自分の心はそれなりに分かってるのが幸いか。
守美子に方印が出てたら簡単に済んだ話だったろうけど。
時雄が言ってた化け物ってやっぱり守美子のことなんだろうか。
本人も「化け物じみた力」って言ってたし。

ホントに良守って優しいよな。
子供の頃の守美子に対する態度もそうだし、今回の時守に対する行動も。
宙心丸の為でもあったんだろうけど、結果として時守の為でもあるわけだし。

なんか淡々としてて、終わりに向かってるのかって気がするけど、
まだ伏線も回収しきってないだろうし、
良守が守美子をあのままで済ませておくとは思えない。
それに裏会サイドもアレで終わり？というのも…
投げっぱなしにしか見えないしorz
突然数年後に話が飛んじゃったりして、守美子救出なんて展開になったり？
そこまでの間に新生裏会の話…とか？
だったらお父さんお母さんしてるまっさんと美希様見たいわ＿|￣|○ﾉｼ

久々のサン結。
城を創るのはわかってたけど、城下町やら、妖やら、人々やら…
大量生産だな(笑)
懐かしいキャラがいっぱいですなー
藍緋さんいないなーと思ったけど、良守と会ってなかったからだね。
おなごの中に時音がいるのは当然(笑)だけど、近くに美希様もいるーv
そのちょっと奥に彩子さんがいる…
鎌がちょろっと見えてなかったら気づかないや。
まっさん…家来か。マゲがついとるぞ、マゲがっ

ここでまさか限が出てくるなんて…
たとえ良守が創りだしたとはいえ、いい笑顔してるじゃないか。
良守の分身が肩を組んで行ってるのがすごくいいね。

宙心丸も楽しそうだし、しぐまもノリノリで可愛いけど、
守美子…良守の真界に気付かれずに侵入したり、
ラストが意味深じゃないか。
守美子が残って真界を閉じるんだろうけど、
良守はそれをよしとしないだろうな。
もし閉じても時音なら連れ出せるんじゃなかろうかとも思うんだが…

うん？　また織姫は敵方に付くん？
というよりは一護達と月島との間で混乱する感じかな。
前とは違って、敵だけど…と認識するんじゃなくて、
友達と思い込まされてるから余計におかしなことになりそう。

ざっくり見てると話が難しく感じる。
理解力の低下かorz

11日は昼ごはんを食べ忘れたせいで、
ちょっと遅い時間にお腹が空いたからと食べる準備をしていたら
ぐらーりぐらーりとめまいがして
「うわー、めまいがするほど腹減ってたんか!!」と思ってたら、
「東北で地震や」と言われてテレビを見たら…

そして今日、米沢市のお店から届いた味噌どら焼きを食べた。
このお店は無事だった模様。
美味かったので落ち着いたらまたお取り寄せしたいな。

友人知人らは無事だったようで何よりです。
全てにおいて諸手を挙げて喜べる状況じゃないんだよな、
まだまだこれからが大変だから。
ただ東南海地震が起きたらあのぐらいの規模だという話。
他人ごとじゃないんだな。

でも先ずはお見舞い申し上げます。

「頭領、頭領。これあげる」
子供たちが机の上に何かを置いた。
ひとつは黒い紙で折られたお内裏様。
ひとつは紫色の紙で折られたお雛様。
「ありがとう」
正守がそう言うと、子供たちは笑顔で部屋を飛び出して行った。

今日は三月三日。
なるほどね、そう思いながら可愛い雛人形を眺めた。
じっと見ているとあることに気づいた。
お内裏様の額には傷が、
お雛様のこめかみの上辺りにはヘアピンが書きこまれていた。
「これって……」
俺達ってそんな風に見えるのか、そう思うと少し気恥ずかしくなったが、
嬉しさの方が少し勝っていた。

懐から携帯電話を取り出してダイヤルした。
「あ、刃鳥？　ちょっといい物見せたいからこっちに来てくれる？」