髪型のせいか、織姫が乱菊に見える…orz

雨竜が襲われたって…記憶にないやorz
さらーっとしか読んでないとこんなもんか。
っつーか、元々記憶力は残念なコトになってるからアレなんですがね。

避妊手術を受けたあと、風邪を引いてしまって療養中。
静かにさせてやろうと気をつかっていたのに、
だんだん元気がなくなり、病院に連れて行ったらちょっと回復。
…したのにまた元気がなくなり心配。
ふと見たら鼻ちょうちん(笑)を作っていたので拭いてやり、
ついでに撫でてやったら、甘える甘える。
どうも甘えたさんで、寂しかったらしい。
個性がありすぎて理解してやれなくて申し訳ないことをしたと実感。
今は気持よさそうに寝てる。良かった。

表紙の良守、すっげぇかっこいいv
なんかシャープになってきたよね。

繁爺と時婆は守美子と同じ感じで淡々としすぎてて拍子抜け。
薄々は気づいてただろうけど、まほら様を見ても「ふーん」って感じで
何もかも知ってたんじゃないかって思えるよなぁ…
まぁ聞かされたときはそれなりに驚いたんだろうけど。

なんだか淡々と話が進んでる気がして、
終わりか？なんて思ってたんだけど、逸脱者の話が出てきて、
宙心丸を封印したあとに、良守や七郎以上の逸脱者が現れて…
なんて展開から新章スタートとかありそうだなって思ってみたり。

536号は明るくていいな。可愛いv
しっかしびっくりしたわ、壱号。告白しとる…(笑)
『愛の』を付けるにはちょっと弱いけど、
自分は必要とされてないと思ってるカケルにとっては
嬉しい言葉だったでしょうな。
またあの場を離れる時に手を繋いでるってのが可愛いなv
その点では壱号のほうがまっさんの先を行ってるな(笑)

保父まっさん。違和感ないんだよなぁ〜
見届けるのが役目…、まっさん的には物足りないかもしれないけど、
冷静に見つめる必要があるって言われてるんだよ、きっと。
そんでもって、もっと身近なところもしっかり見つめようぜっ

遥の兄の名が遠。二人合わせて遥か遠くってことかな？

宙心丸の封印のための初期化が始まって…ってとこで
2週休載って…長いなぁ

23日　栗森さん
ありがとうございます。
きっと可愛いとか言われてなでられたら、すごく照れそうですよね。
まっさんは美希にゃんに構いまくりになりそうですが、
美希にゃんは淡々と相手しそうな感じですよね。
またそんな感じが可愛くて、まっさんは手放せなさそうな予感(笑)

黒姫は仲良くしながらも、時折光る美希にゃんの目に
ビクッっとしちゃうのはありそうですね。
いくら食べないからと言われても…ねぇ(笑)
でもそんなやり取りも可愛いと思いますv

20日　栗森さん
ありがとうございます。
この夢をそのままデータで転送できたらって思っちゃいました。
モジモジするまっさんはやたら可愛かったし、
にこやか且つ真面目に聞く美希様は格好良かったしv
ホントに正夢になってくれんかなーってつくづく思います。
少なくとも子供達の面倒を見る美希様辺りまではありそうな感じですが(笑)

出来るものなら描いてみたいとは思います。
5月は無理かもしれませんが、夏までには…
でもその頃には原作が後日談まで進んでるかもしれませんね。
だったら先に「たられば」で描いちゃった方がいいのかな？

なんつーか夢というよりは妄想を映像で見た感じ。
ちなみに内容は異界から戻ってきてからの後日談。
夜行本拠地での会話で、増えたお子さんたちの面倒を見る美希様を
見ているうちに自分の気持ちに気付き始めたまっさんが、
上手くまとまらない気持ちと考えをボソリボソリと告白するって話。
美希様は最後まで口を挟まずに聞いて、
最後に「私でいいんですか？」って言ってた。
もちろんまっさんはうなづいてた。

まぁそれだけだったんだが、自分の脳にご馳走様したよ。

最初フェアのステッカーが
貼ってなかったから
見間違えかな？と思ったんだけど、
裏表紙側に袋がシュリンクされてたので
よし。
5作品+1がランダムだとのことだったけど、入っていたのは結のカード。
良守サイドは背景に和柄が入っているけど、
時音サイドは黒のみだったので奥行きが感じられずに残念。
でもやっぱり嬉しいわ。

表紙はまっさんも無想してるみたい。折り返しの時音が可愛いv
竜姫姐さんは足が良い。特にふくらはぎ、な。
おまけ漫画はちまちまと可愛いv　ちょっとアホなところも含めて。

このところコミックスの発売間隔が2ヶ月なのって、
本誌の展開と合わせるためだったのかな？
ちょうど536号と時音が出会った回まで収録されてて、
本誌ではその時の約束を果たしてるわけだし。

眺める者は式神とは似て非なるものなんか？
イマイチよく分からんなぁ…

まっさんの『フゥ』ってため息は分からないでもないな。
総帥を討つ為にやってきたのに、ある意味自害された上に
子供達を預かることになってしまったわけだから。
でも夜行に受け入れ態勢が整ってるから問題はないんだし、
美希様も「また勝手なことを…」なんて言い出すはずもないから
良いんじゃないでしょうかね。
個人的には正父さん、美希母さんでいてくれたらそれで良いッス。

水月は切なかっただろうな。
愛しい人を失い、大事にしてきた子を見届けることが出来なくなったから。
氷浦を普通の人と同じように生活できるように育てたかったんだろうな。

時音はちゃんと536号のこと、忘れてなかったね。
こっちの方も淡々と終わらなそうな気がするんだけど…
もう流石に536号に月久が…なんてことはないよね？

七郎…、あの天秤の話が守美子に繋がってたわけか。
一応そんな守美子に頼まれたから繭香を殺害したわけだけど、
元々機会を狙ってた感があるな。で、頼まれたことが後押しになったと。
けど嵐座木の地を今後はまほら様が鎮座するわけだけど、
やっぱり扇家が守っていくのかい？

久々六郎登場。へぇ、六郎って二蔵に性格が似てるのか。
っつーか、二蔵って竜姫に色々しゃべってるんだね。

今の展開を読んでると、これが元々描きたかった流れかなぁって感じます。
個人的にはちょっと物足りないですが。

昔の絵が徐々に並んでるコマを見て、
SS編あたりの絵柄がやっぱり好みです。

感想か？これ。

今日は朝から雪が降っていた。それも珍しく積もるほど。
屋根や木々に積もった厚さを見るだけで、ますます寒さを感じてしまう。
正守はそんな光景を見ながら、身を縮こめて廊下を歩いていた。
そんな時、ふんわりと温かくて美味しそうな匂いが漂ってきた。
障子を開けてみると、湯気の立つ豚まんを頬張っている刃鳥が目に入った。
「あ……」
その声に刃鳥は慌てて口の中にあるものを飲み込んだ。
「な……何か御用ですか？」
なんとか言葉を吐き出した。
「えーと、今日は寒いね」
「半分召し上がります？」
うん、とうなづいて正守は部屋に入った。
座ったタイミングで、二つに割った豚まんの半分が正守に差し出された。
差し出されたほうが少し大きい。
「ありがとう」
まだ温かい豚まんを二人で頬張り、笑顔になった。
外はまだ雪がしんしんと降っている。

うーん、流石に400年は長いな。全てを覚えておくのは困難だよな。
だからなのか？　水月に記録をさせていたのは。
水月の記憶を見た日永は月久のしたことなんかを知ることが出来たけど、
月久自身は忘れてしまったこともあって、
記憶を見てもわからないことがあるんだな。
以前月久が恨まれる覚えはどれが原因だかわからない的なことを言ってたのは
ホントのことなわけか。
そして最後のほうでは日永を本当の兄と思い込んでいたってのも、
普通の人間でもある、記憶の改変によるものか。

日永の言った「出過ぎた事を願い、出過ぎた事をしでかした」ってのは
時守にも当てはまるんだな。

日永がまっさんを推薦したのが、無道さんの推しがあったからだったとは。
無道さん、どんだけまっさんに目をかけてるんだ？
なにかまっさんにさせようとしてる気がするんだけど…
無道さんが生まれ直して完璧を目指すってのは、
真界なら出来そうなんだけど、
真界のことを無道さんが知ってるとは思えないし、
それ以前に今更だからなぁ。
でもなにか腹に抱えてそうだぞ、無道さん。

日永と水月は本当に想い合ってたんだな。
月久の元から水月が戻ってきたときに、今のような会話が出来ていれば
こんなことにはならなかっただろうに。
本当にお互いにバカだよなぁ…

しかし日永が月久を連れて、まっさんの絶界に投身自殺するなんて。
一応まっさんが討ったことになるのか？
っつーか、月久本当に消えたの？　なんかモヤモヤするわ。

良守と宙心丸だけが来たのかと思ったら、ジジババも一緒だったのか。
おまけにまほら様だと思ってたのが、本人じゃないって…

ますますまっさんが見てるだけの人になるな。
まっさんの仕事は異界から戻ってからがメインになりそうだ。
子供を預かってしまったから、まっさんとうちゃんと美希様かーちゃんを
発動してればいいさ(笑)

そんでもって守美子と時守はどこにいるんだ？

6日　栗森さん
ありがとうございます。
美希様は気遣いの人ですから、
まっさんの好みを熟知してるのは当然…かな？
普段からおやつを用意してるのも美希様かなーなんてね(笑)

夜行で過ごしてる時間内のまっさんのことで、
美希様が知らないことはほとんどないんじゃないかと思っちゃいます。
それだけにまっさんも気付かないうちに至れり尽くせりな
状況になってたりするのかもしれません。
そろそろ気づいてくれてもいいと思うんですが…ねぇ。

『あ、そうだわ』
買い物に出た帰りに刃鳥は、いつも懐に入れてる
小さな巾着の中身が無くなっていることを思い出した。
ほとんど自分が食べるわけじゃないけれど、
あったほうが何かと都合が良いのだ。

少し足をのばして、金平糖の専門店に行く。
色だけでなく、ちゃんと素材の味がする金平糖。
頭領のためにという口実だけど、実は自分でも気に入っている。
定番ものから、季節限定品まであれこれ見比べる。
「やっぱり甘いものが好きな頭領にはこれかしら」
温州みかんと書かれた小袋を手に取る。
そしてもう一つ、自分の為に紫蘇の小袋を。

店を出て、歩きながら思う。
『両方共、気に入ってくれるといいんだけど』
刃鳥の脳裏には嬉しそうに味わう正守の笑顔が浮かんでいた。

普通にしてたら綺麗な顔立ちのまほら様も
ふとした行動の時に見せる姿はやはり土地神だなと思いました。
しかしカケルのまじないがあんなに簡単に壊されるとは。
こうやって見てたら無道さんが言ってた圧倒的な相手ってのは
まほら様なのかい？って思ってしまうんだが…さて。

続々とこの地に集まってきてるんだが、
どうにもまっさん一人が蚊帳の外っぽいんだよなぁ。
それ以上にこの場にいない人たちが…アレなんだよ。
でもこの先が気になるのは確かです。はい。